大好評のよっしぃのワークショップ!
3回目は、自家製糀を作ります。
三重県から来てくださるよっしぃこと吉澤俊昭氏は、化学物質、ケミカルなものを体質的に受け付けないため、食は、全て自然のもの。
自身の生活に欠かせない発酵食品も、全部手作りです。
そんなよっしぃが、普段の生活で作っている発酵食品を伝授してくれます!
これまで、「家宝になるぬか床」や「とぎ汁乳酸菌の活用術」を教えていただき、大好評でした♪
今回は、糀。
味噌、塩麹、みりん、甘酒、醤油麹、お漬物・・・いろんな料理に使えます。
自宅で発酵させる=自分や家族を守ってくれる発酵食品
自分や家族の常在菌が入ることで、家族にとって最高の糀ができあがります(^^)
他人の菌より自分の菌!
それに、お味噌を大量に作るときは、糀もたくさん必要で、費用も結構かかります。自分で作ると、安くできますよ(^^)v
~以下、よっしぃのFacebookイベントページより~
「糀」
それは、味噌やしょうゆ、酒などの原料になる菌であり、日本人の食生活を支える大きな柱。
糀を用いた発酵食品があるのは、東アジア・東南アジアの中でも日本だけであり、日本固有のものなんです。
2006年には、国菌に認定されています。
最近では、手前味噌作りをしている人が増えてきましたね。
さらに一歩進んで糀を手作りしてみませんか??
お米が蒸し上がっていくときのかおり
熱々のお米を混ぜる時に顔にかかる湯気
ほどよい温度のお米に触れた時の温もりと肌触り
糀菌を振りかける時のワクワクドキドキの気持ち
出来上がった糀のかぐわしいかおり~
一斉に花開いたお花畑にいるような感動!!!
あなたも糀の虜になってみませんか?
本来、糀作りはお米の浸水から含めると3泊4日掛かりますが、
ワークショップ では、1日で【 お米を蒸す⇒種切り⇒保温 】を体験体感して頂きます。
当日は、浸水、蒸し、種糀菌のふり方などを各自で体験してもらいながら、テクニックをよっしぃが伝授しますので、是非とも自分のものにしてお持ち帰りください。
翌日、翌々日のご自宅での管理と作業の方法などもお伝えします。
ワークショップ終了後は、FB上でグループを作りますので、手入れ作業のアドバイス&フォローをさせて頂きます。
****詳細****
<開催日時>
11月30日(土曜日)
10:30~14:30
<会場>
東加古川公民館
加古川市平岡町新在家457-3
(JR東加古川駅から徒歩7分)
<参加人数>
先着9名
最小催行人数5名
<参加費>
⚫︎9,800円
⚫︎参加費に含まれるもの
・糀実習のお持ち帰り分:1,000g
・出来たてホヤホヤの糀
・種糀
・座学
・ランチ
・その後のフォロー代など
〈キャンセルポリシー〉
持ち帰って頂く糀の用意などがありますので、✳️5日前でのキャンセルの場合は全額負担✳️とさせて頂いております。ご理解願いいたします。
<持ち物>
・茶こし(糀を振るときに使います)
・温度計(コード付きの電子温度計は便利。なくても可)
※参考=https://item.rakuten.co.jp/akio/o-285/#o-285
・1m四方のパンマットか帆布(キャンパス地の布=生成り厚さ11号)
糀を直接包むので、新品はお洗濯するのがオススメ
※参考=https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E7%94%9F%E6%88%90%E3%82%8A+%E5%B8%86%E5%B8%83+11%E5%8F%B7/
・クーラーボックスか発泡スチロールの箱(糀を保温するため)
・湯たんぽ(糀を温めます)
補足:温度計の件、なくても大丈夫。昔の人は、温度計は使っていないので。 ただ、温度で手仕事の話をするので、あった方が原理原則はわかると思います。