【加古川】6/30よっしぃのぬか床ワークショップ

三重県から講師 吉澤俊昭氏(よっしぃ)をお招きして、ぬか床ワークショップを開催することになりました。

 

開催のきっかけなどは、ブログに書かせていただいています。

よかったら、ご覧ください。

 

ワークショップについて、ご本人からのメッセージを以下に引用させていただきます。


 

 「糠漬け、食べていますか?」
糠漬けは、ビタミンやミネラルの宝庫なので白いご飯と一緒に食べると、お米の「一物全体』食になっちゃいます。
そんなパワーフードは、一昔前は各家庭で当たり前に糠床を醸していましたよね?
スーパーに並んでいる 糠漬け風のお漬物は、ホンマに漬物なのかな?と思っちゃうぐらい自家製糠漬けには入れない化学物質がいっぱいだよね‥‥(泣)

家宝の糠床WSは、一昨年春より伝授し始めて、全国で受講者400名を越えました(嬉)

なぜ2年足らずでよっしぃの家宝のが糠の受講者が400名を越えたのか?
その理由は他の糠床と全く違うからです!!

巷にあるのは、『糠味噌』と言われる水分の出る糠床です。
特徴は
「臭い」
「毎日手入れをする」
「水分が出てきたらキッチンペーパーなどで取り除く」など
こうしたことが、糠床を断念した方の続けられない理由や、やらない理由になるようです。

でもね。
よっしぃの『家宝の糠床WS』に参加した方々は口を揃えてこう言ってくれます。
「こんな糠床初めて、綺麗だし贅沢」
「糠を洗い落とさなくてもいいんだ」
「毎日手入れしなくてもいいなら、管理も簡単」
「冷蔵庫に入れなくてもいいの?!」
です。

よっしぃの糠床は『糠漬け』です。
糠まで食べられる糠漬けなんです。臭くないんですよ!
そして、毎日手入れをしなくても糠床は腐敗し難いです。

本来の『糠漬け』の糠床の作り方&管理方法などをお伝えさせて頂きます。

学んだ方は、是非に御縁在る方々に伝授して頂けたら嬉しいなぁ〜!発酵場を一つでも多く取り戻していきましょう!
ってな訳で、糠漬けは各家庭で醸しましょう!


〈この糠床ができる経緯や何故いま糠床を伝えているのか?〉
地元である信州上田で漬物名人でかなり有名だった母親がいました。いろんな方が母からいろんな漬け物を習っていました。
その母親が2017年2月に他界しました。里帰りすると毎回楽しみにしていた多種多様な漬け物をもう食べることができなくなったコトがとても寂しく、作り方などをちゃんと教えてもらっておくべきだったと今でもかなり後悔しています。「伝えてもらっていないと残されたモノは何も分からない」どんなに美味しく良いモノでも伝承されていないとそのモノは途切れてしまう…と云うコトを目の当たりにしました。
そんな経緯もあり、母親から教わった失敗しないためのテクニックと、私が編み出した秘伝のテクニックなどをごちゃ混ぜにした至宝を ご縁のある方にシェアさせて頂き、ご縁のある方々が自らの手で作り出すという発酵場をどんどん拡散していってくれたら嬉しいと思っています。

当日は、各自で糠床を仕込んでもらいます。座学では、失敗しない為のテクニックや乳酸菌のおはなし、水素のおはなしなど盛りだくさんのコトをお伝えさせて頂きます。

 

(引用ここまで)

《日時》
6月30日(日)
10時30分〜14時30分

《場所》
東加古川公民館
兵庫県加古川市平岡町新在家457−3

 

《参加費》
6,500円(発酵ランチ、無農薬の糠床1キロ)

《持ち物》
仕込んだ糠(約1キロ)を入れる容器(3リットル以上)を各自でご用意ください。

 

 《申し込み方法》

必要であれば、発酵を促すプラスティックのエンバランス容器を用意させていただきます。ご注文締め切り6月20日(税込3,132円)

 

《定員》
13名さま(満席。ありがとうございます)

 

お問合せフォーム、電話(090-8820-7311)またはメール(info@preciousxprecious.com)でお申し込みください。お振込先をお伝えしますので、ご入金をお願いいたします。

 

ご入金いただいた時点で、受付完了とさせていただきます。

 

 

 

●キャンセルポリシー
用意などがありますので、5日前でのキャンセルは全額負担とさせていただいております。ご理解お願いいたします。

 

 

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