アーユルヴェーダの発汗法
アーユルヴェーダでは、全身オイルマッサージのあと、発汗法(スヴェダナ)を行います。
これは、身体を温めることによって、体内の通路を広げ、老廃物が皮膚や消化管の中に分泌させやすくするためだと言われています。
老廃物は、血流にのって全身をめぐり、腎臓でろ過されて、尿として出ていきます。温めることで、血管が広がり、流れやすくなる、と考えます。
有害物質の排泄は、便で75%、尿で20%、汗は3%、残りは、爪と毛髪となっています。
フェイシャルリフレクソロジーなどの施術では、老廃物を流しますが、そのあとにこのプチサウナを体験していただくことで、相乗効果があると考えています。98%の排泄を促します。
体験後は、トイレが近くなる方も多くいらっしゃいます。
でも、そのあとは、気分はスッキリ!!体内もスッキリ!
と、感じていただけるはずです♪