インドのハーブ、ヘナとアムラの魅力♪

今日は、ヘナ体験講座で、ヘナやアムラ(アーマラキー)のこと、たくさんしゃべりました。

私は、これらを日常的に使っていて、生活の一部になっているのですが、あらためて話をすると、「すごいなー、このハーブたち!!」と思います。

良いこといっぱい♪

ヘナは、体のデトックス、髪質の改善、毛量の改善、

アーユルヴェーダ的に使うと、火傷や湿布薬、キズ薬として使えます。

 

アムラは、髪を強くする、育毛に貢献する、肌には、シミ、たるみ、くすみ、イボ、老人斑を緩和する。内服すれば、糖尿病、心臓病、貧血、下痢、黄疸、喘息・・・インドでは、若返りの果実と呼ばれていたり、そもそも、「アムラ」という言葉自体が「看護婦」を意味するのですから、その可能性は、言うまでもないかもしれません。

ヘナの話で私が好きなことのひとつは、「髪は顔の額縁」

髪は、その人の顔に合った色になっている。そして、それは、ヘナパックをした時にも言えること。ヘナで白髪が染まったとしても、発色は、人によって変わります。つまり、その人の顔に合った色に染まるのです。」


インドの神様ラクシュミ(吉祥天)が愛したというヘナ。5000年も前から使われていたと言われるヘナ。

本当に奥が深いです。


(注意)購入する際は、ぜひ、信頼のおけるお店で「ナチュラルヘナ」を選んでくださいね。

「ケミカルヘナ」もありますよ!

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