コロンリンク・・・大腸と内分泌と感情と

先日の記事で、ホルモンのアンバランスに働きかけるテクニック、コロンリンクをご紹介しました。

 

今日は、もう少しその内容についてご紹介したいと思います。

コロンリンクの「コロン」とは、大腸のこと。

顔にある大腸の反射区を使って、内分泌に働きかけるのです。

 

大腸は脳に似ている部分が多くあり、大腸が脳の反射区と考えられるそうです。なので、大腸の反射区から脳に刺激を送り、内分泌腺にに働きかける、というわけです。

 

大腸と内分泌腺の関係が深い!

お腹を直接触って、体調を整える自然療法、民間療法もありますので、ご存知の方も多いかもしれません。でも、ソレンセン式では、お腹は触らず、顔で行います(^^)v

 

そして、コロンリンクでは、内分泌腺から感情もケアしていきます。

内分泌の不調と感情がお互いに影響し合っていると考えられるからです。

感情が蓄積して、その人の性格だと思われているようなことでも、実は、内分泌のトラブルからきていることがあるのです。

 

例えば、卵巣は無気力、膵臓は短気・・・

そういえば、「更年期かな」とお悩みの方は、家事をする気になれないとか、おっしゃっているのを耳にします。

 

膵臓→インスリン→糖尿病。

実際、糖尿病の方が短気かどうか、わかりません。

でも、血糖値が急に高くなってインスリンが大量に分泌され、今度は逆に低血糖になると、アドレナリンが放出、過剰なアドレナリンは、短気でキレやすくなるようです。

 

コロンリンクでは、大腸の反射区で、感情(性格)にも働きかけができるのです。画期的ですね!

 

言い忘れていましたが、コロンリンクは、顔からだけではなく、足からでもできます!

長くなってしまいました。コロンリンクは、とても深いので、ついつい長くなってしまいます。

 

また、時々、コロンリンクについて、書いていきたいと思います。

いつも最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

 

 

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