ニューロフットの「脳」へのアプローチについて、ご紹介します。
脳は、足の親指にある反射区をトリートメントします。
脳の各葉(前頭葉、頭頂葉、側頭葉、後頭葉)の反射区を刺激するにとどまらず、さらに親指を39の反射領域に分け、こまかくディポジット(コリ)を探っていきます。
これらは、12対の脳神経とも関連しています。
がん、脳卒中、多発性硬化症、自閉症、行動障害、学習障害、うつ、認知症などに対して。
また、脳卒中の後遺症による運動機能障害や言語障害、視覚、聴覚などに対する不具合、顔面まひ、三叉神経痛、その他脳神経に関連する問題にも対応が可能です。
脳性まひでよだれが出ていた子供に毎日トリートメントを行ったところ、よだれが出なくなったという症例もありました。
味を感じることができない、匂いを感じない、嚥下の問題なども脳や脳神経と関連しています。
このほか、心理的トラウマのトリートメントも行います。
病気のうち85%は、感情からきていると言われています。
脳の仕組みとして、つらい経験や思いは、時間がたつと、別の階層に追いやるようになっています。
こうして、辛い思いを閉じ込めてしまったままにしていると、化学反応が起こり、ホルモンのバランスが崩れたり、臓器に負担がかかったりします。
そして、そのまま放置し続けると、いずれ、この閉じ込められた感情の影響で、その人の性格が変わったり、深刻な病気になる可能性があります。
そこで、トラウマになっている出来事が起こった年齢を見つけます。この年齢というのは、足のどこかにそのサインが出ています。
そして、それをトリートメントすることによって、閉じ込められた感情を体の外に出し、出ている症状も、刺激が伝わりやすくなって、改善が早くなるのです。
ニューロフットリフレクソロジーは、フェイシャルリフレクソロジーとのセットが効果的でおすすめですが、ニューロフット単独でのトリートメントも可能です(^-^)お問い合わせください。
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